仲介業者は人で選ぶ 侮れない「街の不動産屋」、深い経験値と地元ならではの情報力 (1/2ページ)

2017.02.27

使える地元密着の業者。物件を売買するときは考えたい
使える地元密着の業者。物件を売買するときは考えたい【拡大】

 マンション購入や売却の相談を受けていて、よく聞かれる質問に「仲介業者はどこがいいですか」というのがある。

 財閥系などの大手を選ぶべきか、ソニー不動産のようなネット系で試してみるべきか、それとも…。

 私の答えはいつも「仲介業者さんは看板ではなく人で選んでください」となっている。

 買うにしろ売るにしろ、不動産の取引は個人の能力に負うところが大きい。特に「安く買いたい」とか「高く売りたい」という通常よりも困難な取引を行いたい場合は、担当者の能力次第といってもいい。

 実は、もう1つの選択肢もある。それは「地元の不動産屋」だ。

 マンションをはじめとした不動産の売買について、最も詳しい情報を持っていて、相場観も確かなのは、地元できちんと店を構えている個人商店的な不動産屋さんだったりする。

 店構えがしなびている場合は避けた方がいい。明るい感じで、表に貼り出されている物件情報も最新のものに更新されている業者。人を2人以上雇っている感じのお店がなおいい。

 なぜそうかというと、そういう業者は地元密着で不動産屋としてのビジネスを成立させているからだ。地元の人々にある程度信頼され、実績を上げていないと店を構え続けることは難しい。

 大手の仲介業者の場合、担当者の入れ替わりが激しい。5年もたてば全員が違う人になっていることもある。

 地元密着型の不動産屋なら、社員は多少変わるかもしれないが社長が変わることはまずない。せいぜい「息子が継いだ」みたいな場合だけだ。

 
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