米国の金利上昇、不動産株直撃 REITは決算売り前倒しか
米国の長期金利が今年に入って心理的な節目の1%を突破。超低金利メリットが最も大きかった不動産株に逆風が吹き始めた。テレワークの浸透や大手企業による東京都心のビル売却などでオフィス賃料は下落圧力が増し、不動産セクターは先行き不透明感が強い。【記事を読む】
米国の長期金利が今年に入って心理的な節目の1%を突破。超低金利メリットが最も大きかった不動産株に逆風が吹き始めた。テレワークの浸透や大手企業による東京都心のビル売却などでオフィス賃料は下落圧力が増し、不動産セクターは先行き不透明感が強い。【記事を読む】