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社長が最も多く住む街は? 職住近接が加速、コロナ禍で今後変化も (1/2ページ)

 東京商工リサーチが、企業データベースから「社長の最も多く住む街」を算出したところ、1位は東京都港区赤坂となった。職住近接志向で都心のタワーマンション人気などが強い影響とみられる。都内の湾岸地区も人気が急上昇した。

 ◆都内の湾岸エリア浮上

 一方で新型コロナウイルスの感染拡大から、在宅勤務のため郊外の住まいを好む動きも出始めている。東京商工リサーチは「企業数が圧倒的に多い東京への一極集中の流れは強い」とする一方、「働き方改革とともに社長の住宅志向が変わるか注目される」と分析している。

 調査は東京商工リサーチが約390万社が登録されている自社のデータベースから、7月現在の社長居住地を抽出して分析した。社長が重複する企業は除外している。

 町村ベースで最も社長が多く居住しているのは東京都港区赤坂で、3545人と2位以下に大差をつけた。2017年の前回調査に引き続きトップとなった。利便性が高く商業施設や飲食店も多い都内の人気エリア。

 2位は東京都新宿区西新宿で2878人。こちらも商業施設が多く利便性が高い上、企業が集積する地域でもある。3位は東京都港区六本木で2784人。六本木ヒルズなど有名な商業施設・高級マンションを有している。6位までは17年と変動が無かった。

ITmedia ビジネスオンライン

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