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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】7社で知恵絞り「勝てる店」作り 元祖からあげ本舗(アイアンドアイ) (1/2ページ)

 茨城県や栃木県、群馬県、千葉県など北関東を中心に直営店20店舗、FC加盟店3店舗を運営している「元祖からあげ本舗」(http://honkinohonpo.com/kodawari/)。

 誕生は、飲食業が直面した人手不足と2018年頃から言われだした働き方改革に逆行するような長時間労働によるイメージダウンという問題を抱えたラーメン店や居酒屋を経営する7社が一体となり、知恵を絞った結果だった。音頭をとったのは、店舗デザインなど飲食プロデュースを手掛けながらラーメンの「マルキン本舗」のFC加盟店として飲食業も営んでいた「アイアンドアイ」(茨城県結城市)の大塚貴宏社長だ。

 「集まると意見交換もできるし良いアイデアも生まれると思いました。そこでアイアンドアイのデザインの仕事でお付き合いのあった茨城県の『いのいち』、埼玉県の『T・H・S』、群馬県の『須永企画』、千葉県の『NO’S bloom』、神奈川県の『マイハウス』、沖縄県の『竹珠食品』、この6社の代表に声を掛けました。皆さんからご賛同いただき、さらに私が飲食業のために新たに設立した『ALL BLACK』を加えた実質7社で取り組むことになったのです」

 ただし、このときには集合体となることが優先で唐揚げの販売は決まっていなかった。

 「求人率が高いという情報があったのでテイクアウト店にすることが決まっていました」

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