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【男のみ・だ・し・な・み】普段使いもできるカシミヤを求めやすい価格で 「ハーフジップパーカー」 (1/2ページ)

 百貨店の売り上げが右肩下がりとなっているのをご存じだろう。昨年1年間の売上金額は219店舗合わせて5兆8870億円で、ここ10年で約1兆円も減っている。百貨店の稼ぎ頭の衣料品の売り上げは1兆7725億円で約30%を占めるが、専門店やネット通販との競合に押されてしまって減り続けている。

 百貨店売り上げのピークは1991年の260店舗で9兆7131億円もあったし、店舗数のピークは311店舗あった1999年だった。消費税が3%から5%に引き上げられた1997年以降売り上げはマイナスに転じ、閉店となる店舗数も増えている。中国人の爆買いで一時は持ち直したこともあったが、売り上げ減は止まらないようだ。

 売り上げが大きい衣料品だけに自社ブランドを立ち上げたり、取り扱いブランドに自社限定アイテムを依頼と独自色を打ち出す百貨店が増えている。その中でも日本橋高島屋(03・3211・4111)の「タカシマヤ カシミヤコレクション」はいち早く2011年にスタートしたブランドで、上質なカシミヤを普段使いしやすいシンプルでベーシックなアイテムに仕上げて求めやすい価格で提案している。

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