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【オーバーロクマル世代応援企業】無人レジ開発を統括 元気に接客&バーガー作り! 「ファーストキッチン」 (1/2ページ)

★第27回「ファーストキッチン」

 この連載は、25年間で2万人の経営者と交流してきた人材採用コンサルタント会社・キイストンの細見昇市社長が、60代以上の就業に積極的な企業30社を選出。夕刊フジと共同で紹介・顕彰するものです。

 関東や関西、中部・信越・九州地方125店舗で「ファーストキッチン」と「ウェンディーズ・ファーストキッチン」の2つのブランドを運営する「ファーストキッチン」(東京都新宿区、紫関修社長、http://www.first-kitchen.co.jp)。

 「従業員数は、正社員が150人、アルバイト・パートが2500人の合計2650人です。60歳以上のシニアの方は昨年末の時点で17人、そのうち、最高齢は72歳のアルバイトの方です」とマーケティング部の柴山絵里子さん。

 同社の定年は60歳だが、65歳まで延長勤務が可能だという。その1人が、本社では最古参の62歳になる取締役付専任マネージャーの加藤隆氏だ。勤続35年。現在は嘱託社員として8時から18時まで週5日の勤務だ。

 「主な業務はIT推進担当者として、支払い方法のデジタル化に備えた無人レジの開発などです。専門の部署はなく、各部署との横断的なプロジェクトとして5人ほどで取り組んでいますが、そのまとめ役ですね」

 専門的な知識が必要のようだが、「お客さまの立場で考えることが優先ですので、専門的な知識より『こんなことができないか』という発想が重要で、外部の開発の方々と侃々諤々(かんかんがくがく)の議論をしています」。

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