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【凄腕アナリスト ザ・覆面】スポーツPR活性化で事業環境良好、「サニーサイドアップ」に増額期待 “隠し玉”材料、プログラミング用教育アプリも (1/3ページ)

 決算発表シーズンが終了して株式市場はいよいよ「業績プラスアルファ」の材料を持つ企業の選別が始まる。スポーツ分野に強みを持つ企業PR支援会社である東証1部の「サニーサイドアップ」(2180)は、業績上方修正の期待と業績変化率を抱える話題企業となってくるだろう。

 サニーサイドアップが12日に発表した今6月期第2四半期業績は、売上高74億800万円(前年同期比6・2%増)、営業利益4億7700万円(同3倍)、経常利益5億6800万円(同3・68倍)、四半期利益4億1300万円(同8・6倍)と高利益変化率だった。

 経常利益ベースでは従来予想を2倍以上も上回っている。その差異について会社側は「売上高が当初見込みよりも伸びなかったものの、基幹事業であるマーケティング・コミュニケーション事業において、安定収益を生み出すリテーナー(ニュースを創出することを目的にした中長期的PR活動)案件の比率増加に伴い収益性が向上。業務効率化、マネジメント体制の強化でセグメント利益率が向上」と説明した。

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