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【男のみ・だ・し・な・み】旅行用グッズへの不満や悩み ファッションブランドならではの視点で解決 (1/2ページ)

 諸兄はスリに遭ったことはあるだろうか。私はパリの地下鉄でやられた。パリは初めてのポン友に、すでにかなりの回数行っていた私は先輩面して「スリに遭うといけないから」と、ポン友の買い物用現金を預かっていたのを私の財布ごとやられて大損害を被った。

 それに懲りて、Tシャツの袖を切り取り、それをTシャツの中央部にホック付きポケットとして縫い付けたものを作り、夏を除いた季節にパスポートやカード、現金などを入れていた。

 シャツ1枚で出歩く薄着の季節では、イラストレーターの故・長沢節先生のまねをしていた。それは下着ではないパンツ内部腰部分の中央にホック付きポケットを取り付けるだけ、という至極簡単な裁縫でできあがり。ベルトをしっかり締めれば完璧な安全金庫といえるもの。先生はレストランなどで勘定を払う前にトイレに行き、必要な金額を取り出していた。

 私もまねして、バッグには取られてもいいかというぐらいのお金を入れて街歩きをしていた。この2つのポケットは、ものの10分ぐらいあればできる超簡単手づくりゆえに決して美しい仕上がりとはいえないが重宝グッズで、海外へ行くたびに新調していた。諸兄にもおすすめしたい。

 旅行用グッズ売り場に行くとたくさんあるが、なかなか気に入ったものがなかったり、アイテムを統一して揃えようとしてもないのが現状だろう。

 先日アダストリア(http://www.adastria.co.jp)の「GLOBAL WORK」ブランド展示会にあった“TRAVEL”シリーズで機能的な製品を見つけた。

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