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いまだ販売ランキング1位 「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由 (1/3ページ)

 「iPhone 8」がいまだに売れている。

 ITmedia Mobileでも掲載しているGfK Japanの販売ランキングでは、2018年11月時点でドコモ、au、ソフトバンクの「iPhone 8(64GB)」が、いまだにトップ3を独占している。iPhone 8は、2017年9月に発売されたモデル。1年後の2018年9月には新モデルの「iPhone XS」、同年10月には「iPhone XR」が発売されたにもかかわらず、GfKのランキングでは一度もXSやXRにトップの座を明け渡していない。

 近年、iPhoneは新モデルが発売される度にトップをとり続けてきたが、2018年はその傾向が崩れている。なぜ、1年以上前の旧機種が、ここまで売れ続けているのか。※記事内の価格は全て税込。

 ◆キャリア価格も安く、キャッシュバックを行う店舗も

 まず明確な理由として挙げたいのが「価格」だ。3キャリアのオンラインショップでiPhone 8(64GB)の価格を見ると、一括は8万円台~9万円台だが、月々サポート、毎月割、月月割といった毎月の割引を24回適用すると、実質価格は1万円台~2万円台にまで下がる。

 またドコモの場合、MNPでiPhone 8を購入すると「端末購入サポート」として7万8408円が適用され、一括価格が1万368円にまで割り引かれる。端末購入サポート適用でiPhone 8を購入後、12カ月以内に機種変更や解約をすると3万9204円の解除料がかかるが、割引をフルに受けるには24カ月間使わないといけない月々サポートよりも、拘束期間が12カ月短いのはメリットだ。

 iPhone XS(64GB)の実質価格は5万円台~6万円台で、iPhone 8よりも4万円~5万円高い。iPhone XR(64GB)の実質価格は2万円台~3万円台なのでXSほどではないが、8よりは高い。

ITmedia Mobile

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