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【ネット騒然銘柄】赤字転落見通しで連続ストップ安 「RIZAP」

 何事も、継続して結果を出し続けるのは難しい。“結果にコミットする”のテレビCMで大ブレークしたRIZAPグループ(2928)。14日に発表した2019年3月期の9月中間決算では、通期の最終損益が赤字に転落する見通しとなった。これを受けて、株価は16日までに2日連続のストップ安。ニュースでもネットでも「コミットできなかった」という文言が飛び交い、大荒れとなっている。株系掲示板では「筋肉鍛えるヒマがあったら頭脳を鍛えろ」といった痛烈な皮肉も。名物社長の瀬戸健氏は身も痩せる思いでいることだろう。

 15日、同じく中間決算を発表した情報通信機器販売のレカム(3323)。大幅増益と増配見通しを打ち出し、株価は翌16日の前場に一時前日比で2割近くまで暴騰したものの、その後は急速に上げ幅を縮小。結局、小幅高で引けた。特にツイッター上で反響が大きく、「レカム、いつもの(超短期相場が)来た」など、相場が短命に終わる傾向がある同銘柄について冷めたツイートが並ぶ。やはり、何事も続けるのは難しい。(新井奈央)

 【2018年11月20日発行紙面から】

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