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100万円超の商品が数千円に… 大塚家具「新品高級家具」がヤフオクで売られているワケ (1/2ページ)

 最大8割引の「在庫一掃セール」を実施している大塚家具だが、同社の高級家具がネットオークションに大量出品されていることが話題になっている。100万円以上の商品に数千円の出品価格が付けられているというのだが、一体どういうことなのか。

 業績悪化に苦しむ同社が起死回生策として9月末から始めたセールの評判は上々のようだ。「10月の売り上げは、前年同期を上回る」と同社広報部。月次売上高が前年同期を上回ると、昨年7月以来、実に15カ月ぶりになるという。

 セールは28日までで、延長にも期待がかかるが、「大変好評をいただいているが、新しい製品を導入するための在庫一掃を1つの目的としているので、28日以降は、継続するかも含めて分からない」(同社広報部)。

 ショールームでの販売以外に同社は自社サイトでのネット販売も行っているほか、アマゾンも同社製品を扱っている。

 一方、ネットオークションの「ヤフオク!」には最大8割引どころではない投げ売り状態の出品も。定価100万円以上と銘打たれている商品が、なんと1万円以下から出品されているのだ。

 商品はソファ、ダイニングテーブル、パソコンチェア、パーテーションなど多岐にわたる。出品価格は3000~9000円程度が多く、19日現在では、残り5日間価格の変動がなければ出品額のまま購入可能だ。

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