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【今日から始める10万円株】防災関連の「日特建設」「日本基礎技術」 押し目を狙い大きな局面で確実に利益を (1/2ページ)

 西日本豪雨や北海道地震など、各地で次々と自然災害が発生している。今年の夏は、関東甲信地方が6月に梅雨明けするなど、早くから異常気象がみられていた。本来、異常気象は数十年に1度起こる程度のものだが、近年は頻繁に発生するようになってしまったようだ。

 異常気象や災害を待ち伏せして株を買うような行為はもちろんオススメできないが、それでも「防災関連」は株式市場の大きなテーマになりつつある。

 今週の10万円株は、防災関連の銘柄をピックアップしていこう。

 まずは、東証1部の「日特建設」(1929)。同社は基礎工事、法面工事、地盤改良などを手掛ける特殊土木の大手だ。期初の予想では、今期は「働き方改革」に伴うコスト増の見込みなどから減収減益の予想を出している。ただ、期初予想というのは、どうしても保守的になりがち。実際、某証券会社からは「業績上ブレ期待、高配当銘柄として注目」といったリポートも飛び出している。

 株価(10日現在)は、722円(100株単位)だが、前述の証券会社では「株価は2019年3月期予想PER(株価収益率)11倍の820円を目指す展開」を見込んでいる。4%近い配当利回りも魅力的だ。

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