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【売れないモノを売る極意】サッカーに続け! ラグビーW杯、盛り上げる秘策は“お祭り魂” (1/2ページ)

 連日の熱戦に目が離せないサッカーW杯ロシア大会。夢中になりすぎて毎日寝不足という人も多いでしょう。

 日本人としてはサッカーばかりに夢中になってはおられません。来年には日本でラグビーのW杯が開催されるのです。しかし、いまひとつ盛り上がりません。3年前のW杯で五郎丸選手が脚光を浴びたときは注目したのに、今は来年アジア初のW杯が日本で開催されることすら知らない人も少なくありません。このままでは世界に恥ずかしい気がします。

 特にラグビーファンはヤキモキしているようで最近、スポーツに疎い私のもとにも「日本人が夢中になる仕掛け、何か考えてよ」と相談が来るようになりました。そこで来年のラグビーW杯を盛り上げる方法を考えてみました。

 参考にしたいのは25年前、初めてJリーグが立ち上がった時の仕掛け。今では信じられないと思いますが当時、「日本にプロサッカーなんてなじまないよ」という声がありました。今のラグビーをめぐる状況に近いかもしれません。なぜなら、日本のプロスポーツといえば野球がスタンダードで、「一人ずつバッターボックスに立って技を披露するところがシャイな日本人に適している」などと分析されていました。だからボールを奪い合うサッカーは観戦する気になれない、つまりプロスポーツに向かないというワケです。

 そんな中、私はプロサッカーを観戦に来るファンを増やすPR活動に参加することになりました。

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