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【ネット騒然銘柄】誤報騒ぎで株価急落の「インフォテリア」 大手情報会社がまさかの失態

 ソフト開発のインフォテリア(3853)。5月29日の引け間際、某金融情報サービス会社が「所有している仮想通貨の消失について説明会を開催」と報じたことで株価が急落。某大物トレーダーがツイッター上でこの情報をつぶやいたことも急落を助長させたようだ。

 ネット上が騒然としたのはそのあとで、どうやらこの報道が誤報であることが判明。ツイッター上は「誤報かよひどいな笑」「これは○○(情報会社)が悪いわ」など喧々囂々(けんけんごうごう)の騒ぎとなっている。誤報なのであれば株価は元値に収束すると思われるが、大手情報会社によるまさかの失態。しばらく非難の的になりそうだ。

 中小型液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(6740)。29日、「来年発売のiPhone全機種に有機ELを採用」との思惑が広がり、液晶を主力とする同社の株価が急落している。ネット上では「もうわかってた話だろこれ」など急落に対する疑問の声が多く聞かれたが、同社が苦境に陥っていることは事実。はたして株価の100円割れを防げるか。(新井奈央)

 【2018年5月31日発行紙面から】

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