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【ネット騒然銘柄】『イグニス』VRライブ開発で熱気 「死んでも売らん!」ネットで強気コメ多数

 日経平均株価が急落する中、新興市場の小型株が元気だ。スマホ向けコンテンツ制作会社のイグニス(3689)。先月27日にVR(仮想現実)を活用したライブ空間のプラットホームを開発することを発表して以来、株価が急動意している。ネット上でも株系掲示板やツイッターなどを合わせると5000件以上のコメントが集中。まるで超人気バンドのライブ会場のような熱気に包まれている。

 現状では「イグニス死んでも売らん!」「テンバガー(10倍高)までガチホ(ガチでホールド)でええやろ」といった強気コメントが大勢を占めているが、そこは手のひら返しのスピードがどこよりも早いネットトレーダーたちのこと。明日には状況が一変している可能性もあるが、久しく誕生していないスター株となるか。

 連日株価の大幅高が続いている特殊印刷機メーカーのナビタス(6276)について、某大物トレーダーは「貧乏人に(同銘柄の買いを)勧めたのにまだ買ってなさそう」などとお怒りのツイート。株は勝ち馬に乗れとよく言われるが、馬はよく選んで乗るべきだろう。(新井奈央)

 【2018年3月6日発行紙面から】

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