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【今日から始める10万円株】東京五輪に向け本格始動、電線地中化関連に注目 「ゼニス羽田HD」「日本コンクリート工業」… (1/2ページ)

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪では、日本が過去最多となる13個のメダルを獲得した。五輪ファンのみならず日本人の多くがテレビにくぎ付けになっている最中、株式市場では「ゼニス羽田ホールディングス」(5289)をはじめとする電線地中化関連銘柄が市場をにぎわせていた。

 電線地中化といえば、小池百合子都知事が推し進める計画で、「東京都無電柱化推進計画」に基づき、2020年の東京五輪開催までにセンター・コア・エリア内の都道を中心に利用者の多い主要駅などでの整備を進めていくという。電柱は東京都だけでも約111万本、日本全国では桜の木とほぼ同数の3500万本が立てられており、時間を要する巨額のプロジェクトと言える。

 今週の10万円株は、電線地中化関連銘柄を紹介していこう。

 まずは、冒頭で挙げたゼニス羽田ホールディングス。同社は東証2部に上場する企業で、コア事業のコンクリート事業を中心に防災事業などを展開。電線地中化事業の技術的ノウハウを保有しており、積極的な営業を行っている。

 27日には、480円と年初来高値を更新し、475円で取引を終えた。売買単位は100株、5万円以下で投資可能だ。

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