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東証3日続落、業績懸念 一時2万1千円割り込む

 14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3営業日続落した。一時は300円近く下げ、取引時間中として約4カ月ぶりに2万1000円を割り込む場面があった。円高ドル安の進行に伴う企業業績の伸び悩みが懸念され、売り注文が優勢になった。

 2017年10~12月期の実質国内総生産(GDP)は力強さに欠けると受け止められ、相場を押し上げる効果をもたらさなかった。

 終値は前日比90円51銭安の2万1154円17銭で約4カ月ぶりの安値水準。東証株価指数(TOPIX)は14・06ポイント安の1702・72。出来高は約18億4200万株。

 一時1ドル=106円台を付けた円相場が重荷となり、輸出関連株が売られた。米長期金利の高止まりによる金融市場や実体経済への悪影響が改めて警戒された。

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