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【体験レポート】CASIO PRO TREK Smart WSD-F20を着用してゴルフをラウンド(PR)

 外遊び大好き人間にぴったりのスマートウオッチ「CASIO PRO TREK Smart WSD-F20」の販売を産経ネットショップで始めました。CASIOのPRO TREKといえば、山岳系アウトドア派から絶大な支持を得てきた人気ブランドですが、PRO TREK Smart WSD-F20はトレッキングはもちろん、ゴルフやフィッシング、サーフィン、スキーなど、アウトドア全般で活躍するスマートギアに進化。今回は、実際にデモ機を使って山登りとゴルフに行ってきました。<産経netshop>

 よくゴルフのプレースタイルを見れば、その人の人格、あるいはどんなタイプの経営者かが分かるといわれる。精神力や集中力、そして体力も然りだが、最大のポイントはマネジメント能力が見て取れるからだろう。

ティーショットを右に曲げて深いラフに入れたとき、フライヤーによってグリーンオーバーのリスクはあるものの強引にグリーンを狙うのか。ロングホール第2打地点の充分にツーオンが狙える距離、グリーン手前のウォーターハザードがあってもなお果敢にツーオンを狙うのか、あるいは安全を最優先にレイアップして3打目で勝負するのか。リスクを軽減できる攻略法がほかにまだあるのか。

ゴルフにおいても経営においても、複数の選択肢から最良の結果を得るために決断を迫られることはしばしばある。そんなときマネジメント能力を最大限発揮するためには、より精度の高い情報をリアルタイムに得ることがいかに重要かは皆さんもご承知のことだろう。

 最近ではセルフプレーでラウンドする機会が増えたため、なかなかゴルフクラブ所属のキャディーさんにアドバイスを受けることもなくなった。それでも先日、たまたま男子ゴルフのチャレンジツアーに参戦しているプロゴルファーがキャディーを務めてくれるという滅多にない機会に恵まれた。正確な残ヤードを教えられるが、「そう言われてもその通り打てないよな」という筆者の心の中まで読んだうえで的確なクラブを渡してくれる。おそらく彼のおかげで、その日のスコアも5打は縮まったと思う。

毎回彼にキャディーをやってもらうわけにはいかないが、セルフプレーでも正確な残ヤードを教えてくれるキャディーのような存在、CASIO PRO TREK Smart WSD-F20でゴルフ用アプリ「Hole19」を使えばそれが実現できる。

※「Hole19」…世界174か国41,000以上のゴルフコースを網羅。600円。

 2017年12月29日、晴れ、微風、千葉県内の某ゴルフコース。太陽の日射しが暖かく、少し汗ばむほどの絶好のゴルフ日和。1年のゴルフ納めでCASIO PRO TREK Smart WSD-F20を実際に使ってみた。

 まずは着け心地。普段からゴルフのときでもG-SHOCKを愛用している筆者にとってはまったく気にならないが、腕時計をしてプレーをしない人にとってはやや大きめで厚さもあるため気になるサイズかもしれない。ただ、こう考えたらどうだろう。テイクバックで手首を外(甲)側へコックしてしまうとミスの原因になりやすい。この時計を着用していれば、甲にリューズの跡が残るため、コックの状態を確認する意味でも有効と考えられるのだ。逆に言えば、腕時計が気になる人は、少なからず手首を外側にコックする傾向があるのかもしれない。

 使い方はとても簡単。ゴルフ場にチェックインしてから「Hole19」を立ち上げれば、最寄りのゴルフコースを検索してくれる。「Hole19」の場合、連携したスマートフォンのGPSではなく時計本体のGPSから最寄りのゴルフコースが検索できるため、i-Phoneユーザーの筆者でもWi-Fi環境を気にする必要もなくストレスを感じずに検索ができた。あとは、検索されたゴルフコースをタップするだけで準備は完了。ティグラウンドに立てば、勝手にピンまでの距離を教えてくれる。

ゴルフコースも一発で検索

 「Hole19」のスマートフォン向けアプリではコースレイアウトまで表示されるが、本機画面にはそこまで表示されない。その代わりに、コース上でわざわざスマートフォンを取り出す手間もなく、リアルタイムにグリーン中央までの距離、グリーンエッジ手前と奥の距離を同時に把握できるのが魅力となっている。

たとえば、グリーンを狙う第2打地点、グリーン手前にはバンカーが大きな口を開けて配置されているとする。グリーン中央までの残ヤードを表すコース備え付けの杭は200ヤード、風はほとんど無風。2番ユーティリティーで充分狙える距離だが、打ち損じによる手前バンカーだけは絶対に避けたい。確実にグリーンオンさせるには、より方向性に自信を持っているアイアンを使いたいところ。このような時、グリーンエッジ手前までが残り175ヤードであると分かれば、バンカーを怖がらずに素直に5番アイアンを選択できるはずだ。それ以外にも、ドッグレッグなどピンが見えないブラインドホールでも、グリーン中央とエッジ前後の距離を把握することで、よりリスクを軽減させた戦略を不安なく立てることができる。思い切りの良さが格好良さだとばかりにいつも無謀なショットで大けがをしてきた筆者だが、無理をしないための情報が得られて踏みとどまることができたケースが今回はあった。

使い始めて数ホール回ると、徐々に本機への依存度も否応なしに高まってくるが、同時に最後までバッテリーがもつのかが心配になってくる。だが安心してほしい。本機は、カラーとモノクロの2層液晶ディスプレイを採用しており、普通に画面を向けるとモノクロで時刻が表示される。残ヤードを見たいときは手首をやや大げさに動かすか、画面をタップすれば表示される。この徹底した省電力機能で安心して18ホールを回ることができた。

太陽光の照り返しも気にせず残ヤードを確認

 このほか、メールや最新ニュースなども自動で配信されるため、プレー中やハーフ休憩時、手元にスマートフォンがなくても最新情報を常にチェックすることができる。

 今回使用したアプリは「Hole19」だが、Androidユーザーであれば、専用の距離測定器にも劣らないアプリを使用することも可能だ。「スマートゴルフナビ」は、国内約2,300のコースデータを搭載し、当日のピン位置をはじめ、ハザードまでの距離や方向をコースレイアウトを見ながら把握できるというから、さらに詳しい情報を必要とするゴルファーにも充分満足できるだろう。

Androidユーザーであれば、ゴルフアプリ以外にも、行き帰りのルート案内や天気情報などもスマートフォンと連携できてさらに使い勝手が広がる。

新着ニュースも受信できる

 最終ホールは長めのミドル、第2打地点。残ヤードはグリーン中央まで235ヤード、グリーンエッジ手前200ヤード、奥250ヤード。風は無風だがピン位置が奥にあるため、パーオンを諦めて第3打に賭けるか迷うところだ。ただ、グリーン奥はとても浅く、筆者の腕前からすると第3打べたピンを狙うとOBのリスクも充分考えられる。グリーン手前にはハザードもないため、たとえミスショットしても大けがはしないと判断し、迷わず2番ユーティリティーを選択。ナイスショットで見事ツーオンに成功した。ここで誤算だったのは、約45ヤードのパットを2パットで入れようと甘く考えていたことだった。結果は4パットのダブルボギーでホールアウト。

どれだけ正確な情報を得られても、最終的には、あくまでも個人の情報処理能力と実力に委ねられる。ゴルフも仕事も「詰めが甘い」と言われないように努力したい。

 「CASIO スマートアウトドアウォッチ PRO TREK Smart GPS搭載 WSD-F20」は、カラーはブラック、オレンジの2色。4万9572円(税込み)。

<産経netShop>

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