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東証続落、137円安 4カ月ぶり安値

 連休明け13日の東京株式市場は割安感から一時、大幅上昇したが、午後に入って米国市場の動向に警戒感が広がると、日経平均株価(225種)は続落した。終値は前週末比137円94銭安の2万1244円68銭で、昨年10月以来、約4カ月ぶりの安値となった。

 東証株価指数(TOPIX)は15・19ポイント安の1716・78。出来高は約19億6200万株。

 朝方は、前週末に東京市場が大幅安となった反動や前日の欧米、アジアの主要市場が堅調だったことを好感し、好業績銘柄を中心に買いが先行した。上げ幅は一時300円に迫った。

 その後は、米国の株式市場や債券市場の先行きに対する不透明感から、外国為替市場の円相場が一時、1ドル=108円台前半に上昇した。世界経済の成長鈍化や円高による企業収益の圧迫懸念で、輸出企業を中心に幅広い銘柄に利益確定の売りが広がり、平均株価は下落した。

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