記事詳細

【一生働く!】シニアはなにを生きがいに働くか 好きを貫きフリーで仕事、趣味を本格化させて写真の個展も (1/2ページ)

★<生きがい編>

 夕刊フジ主催「シニア懇談会」に参加した生涯現役を実践中の男女7人は、今のシニアが抱えるさまざまな問題やテーマについて語ってくれた。今回は、「なにを生きがいにするか」だ。

 ■社員への還元がない会社に失望

 仙石豊さん(60)は、システムエンジニアとして大手メーカーの系列会社などに勤務した後、当時としては珍しい“フリープログラマー”に転身。システムエンジニアを派遣する会社に登録し、SEとして派遣された会社の仕事を遂行するという就労スタイルを続けてきた。

 「会社勤めの頃は激務で多忙でしたが、それなりに成果があがっていたにもかかわらず、社員への還元がない会社ばかりで失望しました。そこで、『好きなコンピューターでフリーのプログラマーとして生きていこう』と決めて転身しました。会社員のような保障はありませんが、給料は頑張った分に比例して納得のいく額になりました」と仙石さんは当時を振り返る。

 一般的にプログラマーは若手が活躍しているイメージがあり、35歳が定年とも言われている。そんななか、60歳の仙石さんは今でも、新しくプログラムを作ってやろうと意味込んでいる。そして、70、80歳になってもシステムエンジニアとして仕事をしていきたいという希望を持っているという。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース