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東証円高嫌気 3日続落

 12日午前の東京株式市場は、米株高を好感した買いと円高を嫌気した売りが交錯してもみ合いとなった。日経平均株価は午前9時15分現在、前日終値比38円35銭安の2万3672円08銭と3日続落している。

 前日の米ダウ工業株30種平均は205・60ドル高の2万5574・73ドルと過去最高値を2日ぶりに更新。原油価格が約3年1カ月ぶりの高値となり石油株が上昇した。

 この日の東京市場も主力株の一角に押し目買いが入ったが、為替が1ドル=111円台前半の円高基調で推移したことが重しとなった。

 昨年10月末時点の米国債保有額が首位の中国で、当局者が米国債の購入を減らすか停止する意向と報じられたことで円高が進んだ。

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