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【オトナの社会科見学】「ここ滋賀」名産ズラリ、マーケットやレストランで情報発信

 「ここ滋賀」は10月29日、東京・日本橋にオープンした滋賀県の情報発信拠点。滋賀といえば思い出すのが「近江商人」の言葉。日本橋には近江商人が興した総合商社「丸紅」や老舗寝具店「西川産業」の本社もあり縁も深い。

 東京メトロ日本橋駅を出てすぐのビルの1~2階と屋上テラス。1階の「マーケット」では、「近江牛しぐれ煮」から「琵琶湖産天然しじみ」、変わりどころでは、箸で巻きつけて食べる水あめ「菊水飴」まで、名産が並ぶ。「地酒バー」では、カウンターを挟み、滋賀県内33の蔵元の地酒が味わえる。

 2階のレストラン「日本橋 滋乃味」でぜひ堪能したいのが、今話題の発酵食の一つでもある「鮒ずし」だ。日本最古のすしともいわれる。

 琵琶湖でとれたフナを約4カ月塩漬けにして、夏にご飯とともにオケに漬け込み、半年以上自然発酵させてできるのが「鮒ずし」。初めて食べてみたが、程よい酸味と塩味が口の中に広がり、心地よい。「本日の鮒ずし3種盛り合わせ」がお勧め。イベントスペースでは11日に「初挑戦!鮒ずしとワインのペアリング体験」(参加費2000円、要事前申込)もある。(矢吹博志)

 ■「ここ滋賀」(東京都中央区日本橋2の7の1東京日本橋タワー、(電)03・6281・9871)1階マーケットは10~20時、地酒バーは同~23時、2階レストランは11時30分~14時&18~23時

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