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【家電の世界】「軽くて良く吸う」理想の自信作 シャープのコードレス掃除機 (1/2ページ)

 シャープが9月14日から発売するキャニスタータイプのコードレス掃除機「RACTIVE Air」は、同社が「1957年に掃除機の第1号製品を発売して以来、追求してきた理想の掃除機を実現した自信作」と胸を張る。パワーブラシタイプで世界最軽量となる本体質量1・8キロを実現したのが特徴だ。

 手元パイプ部に、航空機などに使用される軽量素材「ドライカーボン」を採用。さらに、メーンモーターは54%の軽量化、バッテリーでは60%の軽量化、電子回路では86%の軽量化により、パイプやホース、ヘッド部などを含めても2・9キロと、従来製品の約5キロから大幅に軽くなった。

 敷居や段差がある場所、狭い場所などに持ち運んで、楽に掃除ができる。特に階段掃除時における腕への負担は、同社のコードレススティック掃除機に比べて約20%も低減した。約80センチの高さからホース、パイプ、ヘッドをぶら下げた場合にかかる「実感重量」はわずか400グラムだという。

 被験者の主観評価調査では、75%がこの新製品が「最も身体への負担が少ない掃除機」、84%が「最も購入したい掃除機」と回答したという。

 同社の調べによると、キャニスター掃除機の不満点は「電源プラグの抜き差しが面倒」「本体が重い」「コードの引き出しが面倒」といった回答が上位を占めた。「電源コードと重さがキャニスター掃除機の2大不満点であった。だがその一方で、コードレスにした場合には、本体が重い、パワーが弱い、運転時間が短いというのがこれまでの常識だった。この常識を『軽く』変えていきたい」と同社。

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