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【ネット騒然銘柄】大物投資家の大量保有報告書で大暴騰「アジア開発」 ネットでは「カイジ銘柄キター」のアゲアゲコメント多発

 日経平均が再び2万円の大台を割り込むなど全体相場が低迷するなか、東証2部などの小型株が元気だ。

 株価が30円以下の超低位株、アジア開発キャピタル(9318)。大物投資家の須田忠雄氏が同株の大量保有報告書を提出したことが伝わり、7月28日は前日比35%高と大暴騰した。須田氏は同銘柄の持ち株比率を同月20日に5%から1・3%程度に減らした翌日、5・7%まで増やすなど頻繁に売買しているもよう。これに個人トレーダーが乗っかっている格好だ。ネット上では須田氏を人気ギャンブルマンガの「カイジ」になぞらえ「カイジ銘柄キター」「みんなで金持ちや!」などアゲアゲコメントが多発。須田氏に踊らされて破滅の道を進まないように注意してもらいたい。

 7月27、28日と連日で株価が急騰しているソフト開発のsMedio(3913)。ツイッター上では「なんで上げてるの?」「雰囲気」というやり取りが見られたが、いまだ材料は不明瞭。28日はストップ高からはがれ落ちて引けたことで「壊れかけのsMedio」とつぶやくトレーダーがいた。(新井奈央)

 【2017年8月1日発行紙面から】

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